2024年10月8日

【医療的ケア児の家族が抱える住生活上のストレスに関する研究】ハンドブックのご案内

西村顕（横浜市総合リハビリテーションセンター）・松田雄二（東京大学大学院工学系研究科建築学専攻）・大泉江里（SMA家族の会会員・介護当事者）の3名は、一般財団法人住総研の2023年度研究助成を受け、「医療的ケア児の家族が抱える住生活上のストレスに関する研究」を実施致しました。このたび、この調査結果を反映し、医療的ケア児の住まいの実態に基づいたハンドブックを作成いたしました。本ハンドブックは、医療的ケア児やそのご家族、支援者の皆さまにとって、住環境に関する実用的なガイドとなることを目指しております。
つきましては、こちらのハンドブックをデータ形式でご提供いたしますので、どうぞご活用ください。
ファイルは以下のリンクからダウンロード可能です。
・医療的ケアが必要な子どもと暮らすライフステージに沿った住まい作り CMC住宅ハンドブック

調査にご協力頂きました皆様に、深く御礼申し上げます。ありがとうございました。

2024年7月18日

【知的障害のある方が入居するグループホームの建築的配慮に関する調査】調査結果レポートのご案内

松田研究室では、2024年1月から2月まで、全国の共同生活援助事業所3000か所を対象として、知的障害のある方々、特に強度行動障害のある方が入居可能なグループホームについて、アンケート調査を実施いたしました。この度、本調査の結果レポートを取りまとめましたので、お知らせいたします。調査レポートは、以下のリンクよりダウンロードできます。
・「知的障害のある方が入居するグループホームの建築的配慮に関する調査」 調査結果レポート

調査にご協力頂きました共同生活援助事業所の皆様におかれましては、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

2023年2月8日

【障害者の地域生活における「自立生活援助」の実態と効果】に関する調査へのご協力のお願い

松田研究室では、現在「自立生活援助」が障害者の地域居住に対してどのような役割を果たしているのか、調査研究を進めております。その一環として、この度障害福祉サービスの指定を行う自治体様（都道府県・指定都市・中核市）に、自立生活援助の指定を受けた事業所についての調査を行っております。この調査票について、メールにてご提出頂ける場合は、以下のリンクからダウンロードできるエクセルファイル、またはご用意されたデータ（PDF、エクセルなど）を、提出先アドレス（matsuda(at)arch1.t.u-tokyo.ac.jp）（＊(at)を@に置き換えてください）まで、メールにてお送りください。

【居住支援法人の居住支援の実態に関する調査研究】結果のご報告

2020年9月に実施致しました「居住支援法人の居住支援の実態に関する調査研究」につきまして、この度、調査結果をレポートにとりまとめました。レポートは、以下のリンクよりダウンロードできます。

厚生労働省 令和3年度障害者政策総合研究事業
「障害特性に対応した住居の構造等の類型化のための調査研究」へのご協力のお願い

私ども松田研究室では、この度厚生労働省の「令和3年度障害者総合政策研究事業」の一環として、全国の障害者支援施設、障害者グループホームを対象に、障害特性に対応した効果的な居住環境に関する調査研究を実施しております。
調査依頼状・回答要領・調査票は、以下のリンクよりダウンロードできます。

記入が終わりましたら、調査票（Excel）を下記の宛先に、メールに添付してお送り下さい。
research@arch1.t.u-tokyo.ac.jp

（2021.10.12）アンケート記入について、皆様から多くお問い合わせ頂いた内容をまとめました。以下リンクよりご確認ください。
・多くお問い合わせ頂いた内容とそれについての回答（PDF）

お忙しい中、調査にご協力頂き、深く感謝申し上げます。

東京大学大学院 工学系研究科建築学専攻 松田研究室

【スポーツ施設のアクセシビリティに関する調査研究】へのご協力のお願い

私ども松田研究室では、ただいま「スポーツ施設のアクセシビリティに関する調査研究」を実施させて頂いております。調査は、以下のGoogleフォームのアンケート票にて、ご回答頂くことができます。

【障害者支援施設における生活環境に関する調査】結果のご報告

2019年11月に実施致しました「障害者支援施設における新型コロナウイルス感染症対策に関する研究」につきまして、この度、調査結果をレポートにとりまとめました。レポートは、以下のリンクよりダウンロードできます。